焚き火宣言

焚き火は法律で禁止されているそうなのだが、四の五の言わず、木を燃べろと、時代がわたしたちに要求する。だから、ジャック・ロンドンに倣い、ぼくらはただ、BUILD A FIREするのである。

しかし、焚き火を創造しうるのは風であるし、焚き火のエンドユーザーは空だ。となると、焚き火の前で唖然と立ちすくむわたしたちは、いったい何だ?

わたしたちが消費するのは、ぴかぴかの貨幣でもなく、ぴちぴちの情報でもない。掃いて捨てるほどあるイデオロギーでもないし、つまらない言葉なんかでもない。「木」だけである。なんてプリミティブで、音楽的なんだ。それに炎があがることについて誰も言い訳が出来ない。なにより温かいのである。

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友情

男女間に友情はあるけれど、そこには必ず性的欲情が内包されている、と書いて、要するに「男性は常にエロい目で女性を見てる」ということ?と非難の十字砲火を浴びそうなので、いや端的に言えばその通りなのだが、何のエクスキューズもなしにそう書くとヘンタイ扱いされそうなので、もう少し説明したいと思う。

あらゆる人間関係には性的情愛はついてまわるものだ。ただ、人間関係というのは様々な心情的ファクターが織りなして出来ているので、(たとえば「敬意」とか「権力」とか。)うちに渦巻く性的欲望は、普段人目のつかない場所に幽閉されている。・・・つづく。

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ミュージック・マヌーヴァー

チャリでさらさら帰路につくも、5歳ぐらいの女の子が突然飛び出してきた。アナーキーな動きって本当に怖い。こういう予測不能な動きをロリータ・アナーキーと名付ける。

むしゃくしゃしたのでミスチルを聴いてやる。こういうのをミュージック・マヌーヴァーと呼ぶことにする。

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