ポストワールドカップ

お久し振りです。

書きたいことはたくさんあったはずなのだけれど、
ツイッターでじゃぶじゃぶとドクサを流し続けているので
手元にはわずかな記憶と、いくつかの泣き言しか残っていません。



8/11 Releaseの、
PROGRESSIVE FOrM 3rd Compilation Album various artists / Forma. 3.10
に参加、一曲書き下ろしました。
Viola奏者の、酒井静香さんに手伝ってもらって、
violaのみ、6声の曲です。
パーカッションは、おなじみの山岸直人氏。
アレンジはぼく。
なかなか素敵なので、手に入れてください。

なんと、18曲入りで、今をときめく稀代のエレクトロニックアーティストたちが渾身の楽曲を提供しています。

PROGRESSIVE FOrM
3rd Compilation Album
8月11日発売
various artists / Forma. 3.10
税抜価格¥2,200 / 定価¥2,310
PFCD21 / 1CD / 4582237819892

http://www.ngatari.com/japanese/discography/PressReleaseForma_3.10.pdf
http://www.myspace.com/progressiveform



映像作家の橋本新さんの「DICAPRIO」に音をつけました。
先述の酒井さんのViolaのハーモニーが、橋本さんの凛とした美しいドローイングに合っていたので
そのまま流し込みました。rearrange pidgin op.1
ここでもパーカッショニスト山岸が活躍。
1時間くらいで作った食卓場面のワルツがわりと気に入っている。

ともかく、Violaの優しい手触りと、ドローイングの哀感がとても良いです。



5/5,5/6のNgatariのLIVE映像が出来ました。
映像撮影編集してくださったのは、あのSANRI-GUNさん。




ピアニスト・本間太郎氏発案の「カニのカタログ」が始動します。
(たぶんメシアンへのオマージュのはずだけれど、あるいは殻をかぶった鍵盤楽器に先駆的風穴を開ける気かもしれない。)
本間氏からの招待状は以下。
興味あるひとは教えてください。「カニのことならおれに聞いて」とか、「よかったらカニ図鑑貸すよ」などでもいいです。

コンピレーションアルバム「カニのカタログ」の制作が決定しました。1アーティストにつき一つ甲殻類の中から任意のカニを選びその着想で作曲するという懐古的コンセプトの下で進めていきます。作曲すること自体は任意ではなく強制なので、これを見た方は速やかに作業に取りかかってください。




8/22は、New sounds of tokyo vol.6に参加します。
詳細はまたおって告知をするけれど、こんな具合です。
素晴らしいイベントです。

PROGRESSIVE FOrM presents New Sounds of Tokyo Vol.6

時間
Open / Start 16:30

料金
前売券 ¥2,500 当日券 ¥3,000 メール予約・w/flyer ¥2,700 (共に1ドリンク別)

出演
Evade (from Macau.CH)
kadan / haruka nakamura,
Luis Nanook (Chihei Hatakeyama & Tsutomu Satachi)
miyauchi yûri,
Ngatari
Ametsub -dj set-

チケットの取り扱い:ローソンチケット(Lコード76602)
店頭販売 EATS and MEETS Cay SPIRAL RECORDS
メール予約のお申し込み:PROGRESSIVE FOrM idp@kt.rim.or.jp
お名前(フルネーム)、ご連絡先、ご希望枚数をお知らせください。

http://www.spiral.co.jp/e_schedule/2010/08/liveprogressive-form-presents-1.html
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1263038&media_id=13
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100702-00000011-cdj-musi
http://www.cdjournal.com/main/news/kadan/32187